秋も深まりそろそろ冬支度を始める時候となりました。これからは温かいスープが一段と美味しくなる季節を迎えます。
さて、日本スープ協会が12月22日(いつもフーフー)の「スープの日」に先立って、毎年開催しているセミナーの今年のテーマは「免疫力をアップさせる腸活を毎日のスープ食で実現」です。
第1部(基調講演)では、美肌だけでなく免疫機能向上にも寄与すると話題の「腸活」について研究・実践されている小林メディカルクリニック東京院長で医学博士の小林暁子先生にご講演いただきます。テーマは、「スープで毎日美味しい腸活!〜腸活スープで免疫力をアップ、美肌力をアップ〜」。感染症に負けない健康な「カラダ」作りには、腸の機能向上がポイント。腸活は免疫機能向上・維持だけでなく、「ココロ」にも良い効果が期待できる。健康なカラダづくりを目指し、日々様々な患者と向き合いながら研究をされている小林暁子先生に、腸活に必要なエッセンスなどを分かり易く解説いただきます。
第2部(調理デモ)では、スープ作家として活躍しながら、家族の朝食に毎朝スープを作り続けて約9年、3000日以上になる有賀薫先生に「腸活にも効果的な食材を生かした簡単アレンジスープレシピ」の紹介・調理デモンストレーションを行っていただきます。
今年のセミナーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場での開催は中止しオンラインライブ配信で行うこととします。
配信を希望される方は次のフォームからご応募をお願いします。また、セミナーにご参加の上、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で50名の方に市販スープ製品の詰め合わせをプレゼントします。
師走のお忙しい中とは存じますが、是非ともご参加くださいますようお願いします。
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