日本スープ協会
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世界のスープ

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玉米湯:ユイミータン中国

中国語で「玉米=粟米=コーン」「湯=スープ」の語源をもつ、かき卵が入った中国のコーンスープです。地域によっては、粟米湯(スーミータン)とも呼ばれています。

ふかひれスープ中国

中華料理の高級食材として利用されるサメのヒレを乾燥させたもので作った「ふかひれ」を使用したスープです。

サムゲタン韓国

サムゲタンとは、内蔵を取った若鶏の腹の中に朝鮮人参やもち米めなどを詰めて、ゆっくり煮込んだ料理です。

シニガンフィリピン

魚介類や肉類を使用した酸味のきいたスープです。「タマリンド」を入れると、独特の酸味が加わります。

カン・チュアベトナム

「カン=澄んだ汁」「チュア=酸っぱい」という語源を持つベトナム南部の代表的なスープで、タマリンドの酸味が特徴です。

ソトアヤムインドネシア

ソトアヤムとはスパイスをたくさん使い、ウコンを加えて黄色くなったインドネシアの鶏肉スープです。

クラムチャウダーアメリカ

クラムチャウダーは、「クラム=はまぐりやあさりなどの二枚貝」とたまねぎ・じゃがいもなどを煮込んだクリーム仕立てのスープです。

トルティージャスープメキシコ

トルティージャとは小麦粉やとうもろこしの粉などで作った生地を薄く伸ばして焼いたもので、トルティージャスープはトマトの発症地メキシコの代表的な料理です。

フェジョワーダブラジル

豚の耳・しっぽ・内蔵などを豆と一緒に煮込んだ、スタミナ満点のスープです。

ダルスープネパール

「ダル=豆」の意味で、ダル豆を使用した豆スープです。スパイスや香味野菜の使い方によって日本の味噌汁のように家庭ごとに作り方や味が違います。

ボルシチロシア

肉と野菜を長時間かけて煮込み、ビーツを入れ、仕上げにサワークリームを使用する赤いスープです。

ツヴィーベル・ズッペドイツ

あめ色になるまで炒めた「たまねぎ」をふんだんに使用したドイツ版オニオンスープで、色々な料理との相性が良い、冬場に特におすすめのスープです。

アブグーシュトイラン

羊肉・じゃがいも・ひよこ豆などの野菜を「ディーズィー」と呼ばれる小さ壺に入れて長時間煮込むスープです。

トマトサールインド

トマトサールとは、マハラシュトラ風のトマトスープです。

トムヤムクンタイ

世界三大スープの一つのトムヤムクンは、「トム=煮る」「ヤム=混ぜる」「クン=エビ」という語源を持ち、エビ・魚・野菜・きのこなどが入った辛く酸っぱいスープです。

ビシソワーズフランス

じゃがいも・ポロネギ・生クリームなどを使用したフランスの代表的な冷製ポタージュスープです。

ポトフフランス

大きく切った肉や野菜に香草を加えて煮込んだポタージュスープで、フランスの家庭料理です。

ブイヤベースフランス

南フランスのプロバンス地方の有名な郷土料理で、元々は漁師たちの間で食べられていた漁師料理です。様々な魚介類が入った日本でもよく知られているスープです。

モロヘイヤスープエジプト

モロヘイヤスープは、モロヘイヤを細かく刻んで粘りを出したトロトロのスープで、塩・こしょうのシンプルな味付けです。

スコッチブロスイギリス

マトン・押麦・えんどう豆・リーク・ポテト・にんじんなど、たっぷりの野菜が入ったスープです。マトンの代わりにラム肉を使用する事もあり、栄養価も高く体が温まる家庭料理です。

ガスパチョスペイン

ガスパチョはスペインのアンダルシア地方で主に食されて、トマト・ピーマンなどの野菜をミキサーですりつぶし、オリーブオイルや酢で味を調えた冷静スープです。

サルスエラスペイン

「サルスエラ」とは、地中海沿岸のカタルーニャ地方の料理でスペイン風ブイヤベースです。多くの魚介類が入るので豪華なイメージのスペインオペラにちなんで名づけられたスープです。

ソパ・デ・ペドラポルトガル

赤いんげん・にんじん・じゃがいもと一緒に、かつては熱した石をスープに入れていたため、「石のスープ」と呼ばれています。

ミネストローネイタリア

ミネストローネとは、イタリア語で「具沢山」「ごちゃまぜ」などの意味を表し、様々な種類があります。主にトマトを使ったスープですが、米が入ればミラノ風、バジリコペーストが入るとジェノバ風など地域によって加える材料や味が異なります。

グヤーシュスープハンガリー

ハンガリーを代表する香辛料「パプリカ」をたっぷり使用し、牛肉・じゃがいも・たまねぎなどの食材が入ったシチューです。パプリカで赤っぽい色になるのが特徴のスープです。


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